目指そう… クラスのヒーロー!ヒロイン!! インナーマッスルの意識… バック転,バック宙の基本から始めよ!
あらゆるスポーツ選手の基本となるインナーマッスルの発達を促します。
ある一定の年齢までに鍛え上げたインナーマッスルは、大人になっても様々な処で、その効用を無意識のうちに活用されます。
もちろん、意識して活用することが出来れば、スポーツ選手,武道家,ダンサー,エンターティナーなど様々な分野で、活躍すること間違いありません。
それらのインナーマッスルを、アクロバットの技術と共に身につければ、体幹を中心に地上でのバランス感覚をはじめ、バック転、バック宙はもちろんのこと、空中でのバランス感覚も研ぎ澄まされます。まさに“鬼に金棒”とはこのことです。
ポイントは先にも述べましたが、「ある一定の年齢までに… 」ということです。
それが、Kidsと呼ばれる年齢だから… 今、始めるべきなのです。
アクロバットの「アクロ」とは、中世ヨーロッパでは、「最新の〜、最先端の〜」との意味で使われていました。将来、スポーツ業界,エンターテイメント業界(ダンスやサーカスなど)を牽引する上で、絶対的必須アイテムを… 今から身につけよ!!
「アクロ体操」は完全無学年制です。受講レベルは習得度によってのみ上がっていきます。つまり、現状の課題を全て習得した人は学年、年齢に関係なく次のレベルへ、習得できない課題は出来るようになるまで練習を積み重ねます。
全ての会員は5級相当レベルからのスタートになります。
小学生以下
ハンドバランス・アクロバット・ダンス指導のスペシャリスト。有限会社パワーボムにてダンスカンパニー・芸能制作会社を運営、ダンスにアクロバットを融合させる新ジャンルを創り出し、ダンス業界のトップに躍り出る。アクロバットダンサー、ハンドバランサーとして、多くのショー、大手テーマパーク、テレビCM、中国雑技団、タレントなどに振付指導する。
2005年以降、アクロ体操の普及活動と倒立の研究を本格的にスタート。これまでのスポーツ指導とは一線を画し、筋肉・関節の可動域の改善、コア・インナーマッスルの強化、それらを可能にするストレッチの考案、食育など、人間に本来備わっている運動機能の再発見と強化いう視点から、指導と実践を行う。
常により良い指導を求め、止む無き研究の結果、指導した教え子たちが日本代表選手としてアクロ体操・ハンドバランス競技の世界大会に出場、多くの賞を受賞する。
その活躍が口コミで伝わり、さまざまな分野(アシュタンガヨガ、コントーション、エアリアル、ポールダンサー 等)の指導者への個人レッスンがスタート。これまでに培ってきた方法論を体系化し、リックメソッドを考案。現在は指導実践者を育成するために講座も開講している。
運動の基本:柔軟体操をはじめ、身体の動かし方から丁寧に指導します。
特に、子供のうちにしか身に付かない肩まわりや股関節まわり(腸腰筋など)のインナーマッスルを意識させ、発達させます。
その上で、アクロバットの基本:倒立(逆立ち)から、バック転,バック宙を実践しましょう。
きちんとした知識の上で、この時期に身に付けたものが、将来を輝かせます。